目の充血は降圧剤の副作用で低血圧になる場合も

投稿日:2017.11.30

降圧剤を服用すると高すぎる血圧を低下させることができます。日課のように服用することが重要ですが、服用中に鏡をふと見ると目の充血が見られたなら、注意する必要があります。降圧剤の副作用に目の充血があるからです。この症状があらわれたなら、かかりつけの医師に相談してください。
しかし、目の充血は薬の副作用ではない場合もあります。目の疲れ寝不足であったり目の疲れによっても、目の充血は起こります。心あたりがあるのなら、それらの原因を取り除いてみましょう。結果、目の充血がなくなったなら、薬の副作用ではない可能性が高まります。
万が一のことを考え、副作用に関連する症状があらわれたなら、医師に相談することが副作用によるトラブルを防ぐ基本です。降圧剤の服用を始めると低血圧のような症状が出ることもあります。起立性低血圧などの立ち上がった瞬間にふらつきや失神、動悸などの症状です。低血圧が発生するのも副作用の一種といえます。降圧剤は血圧を正常値まで下げる作用があることから、急激な血圧の低下が低血圧を招くこともあるからです。このような場合も医師に症状を伝えるようにしましょう。薬の効き目が強く出ないよう量を減らしたり、ゆるやかに血圧を下げる別の降圧剤に切り替えてくれる場合があります。低血圧は高血圧と比べると、命にかかわるような病気の原因になりにくいため、あまり話題にはなりませんが、めまいや立ちくらみなどの症状に悩み、生活の質を落としてしまいます。低血圧の症状が辛い人に対し、薬物療法として血管収縮薬や血管拡張防止薬、ホルモン療法などが利用されます。当然ながら高血圧の人がこれらの薬を服用すると逆効果ですので注意しましょう。