朝に高血圧が更新する訳

投稿日:2017.06.02

目覚めの朝朝に血圧を計ることが多いと思いますが、いろいろな理由があります。血圧を測定するには朝・昼・晩と自宅でリラックスした状態で測定し、数値をとっていくのがよいといわれていますが、中でも朝は一番体の疲れなども取れている状態なので血圧測定には最適です。
そもそも高血圧がなぜいけないのかというと、血圧というものは心臓が鼓動をするときの血の圧力です。具体的には心臓は鼓動をするたびに血液は勢いよく押し出され全身をめぐり、全身の細胞80兆個に栄養と酸素を届け老廃物等を運び出し心臓に再度戻ってきます。その際に心臓から勢いよく押し出された血液が血管の内壁を強く押す際の圧力というのが上の血圧です。上の血圧は130から150程度であれば正常範囲内と言われています。反対に全身を巡り巡った血液が再び心臓に戻ってくる際の血管の内壁を押す弱めの圧力のことを下の血圧で、60から80程度が正常範囲内と言われています。
高血圧になる理由としては、日々の生活習慣の乱れが主な原因と言われています。例えば食生活の乱れ、運動不足、ストレス、酒・アルコールの取りすぎ、たばこなどの理由で毎日血液は酸性に傾いていきます。それによりだんだんと年をとると体は老化していきます。血管も同様に血液の汚れがだんだん貯まってしまうため、血管はかたく老化していき動脈硬化という状態になってしまいます。
動脈硬化になると血管はかたくボロボロになっていますので、健康で正常な状態の血管にくらべ心臓が血液を送り出す際に力をいつも以上にいれないと全身に血液を送り出せません。ですので高血圧になってしまい、さらには脳の血管が切れてクモ膜下出血などを起こす要因にもなります。